2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

鳥インフルエンザ

鳥ならどうする?死が待つ砂漠。裁かれるのか?

インフルエンザ

昨日の夜、眠れなかった。体が熱を帯び…体温が高温だった。しかし仕事は休むわけにもいかず。 とりあえず出社して10時には病院へと行った。インフルエンザの疑いがあるので休みなさいと言われた。自分だけなら我慢して仕事をしても良いが他の人にうつると…

パリではよく歩いた。日本には無いオブジェがあちらこちらにあった。自分なりの好きなオブジェを見い出した本。私も好きなパリの風景を写真に収めればと後悔している今。 パリ 歩けば…… 100日の散歩で見つけたもの作者: 林丈二出版社/メーカー: 河出書房新社…

ラストのトーク。最後の晩餐に…。冷たいコーヒーを飲み干す。暖かな風が吹く…。 中島らもの誰に言うでもない、さようなら―It’s Only a Talkshow〈3〉 (ダ・ヴィンチブックス)作者: 中島らも,鮫肌文殊出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/03メ…

列伝と言うには程遠い内容だ…。散文に近い。もう少し列伝と言うにふさわしい内容が必要。 中島らも烈伝作者: 鈴木創士出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/01/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (14件) を見る

介護する?親の面倒を見るのは当然?死ぬまでの間。 介護入門作者: モブ・ノリオ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/08/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (124件) を見る

紫天蝶送別会

紫天蝶の送別式、第2。送別会ではなくて…。いつもの韓国料理屋で…。 盃を干す髑髏。兄弟桃。うたかたの日々と絶え間なく走る日々、そして走る電車に飛び乗るべき未来…。 餞別に爪きりをプレゼントしたドイツ製の…。 切る、そうキル!これは縁起担ぎ、未来を…

ラスト

自分のラスト。そ、死。友達と言っては不思議なら知り合いと言っておこう、その知り合いの死。 数々の思いで。何度も言うよ「思いでになんかならないで」と。 そう自分が今すべき事をしないのは何故?怠惰な?そう自然にあっけなく死ねば良いさ。 しかし死ね…

霞む空

空が曇ったままで…歩いていた。その場の吸気、ラテンの空。 潮風が吹く港。舟が揺れる。灯台が光る。白い家。移動する私。

言葉。そう私のとって最重要課題の…。名言は重要だ、しかし或一般の人々のかすかに発せられた言葉も同じように重要(十葉)としての意味合いは持つ。それは人それぞれ立場やその時のコンディションによっても受け取る赴きは違う。 増量・誰も知らない名言集 …

日本では資本主義の最中に欲しい物は何であろうとならんで購入する。 昔、社会主義国のロシアでは欲しい物は配給制の為に物資が乏しく並ばないと欲しい物は買えない。戦中の日本も同様に…。 行列ニッポン観察記―ヨコ並び社会のオモシロ縮図作者: 日本経済新…

カシス

カシスオレンジの色。そして地球の色。私の色。人種の色。何色に染まる?

遅効すべき糖尿病の豆乳

楽観する楽天。なぞるべき道なる…未知の…。

蛭と蛙

昼に帰る。を蛭に蛙と聞き違えた紫天蝶は恐ろしさのあまり送別式に来る事が無かった。理由は風邪をひいたからという、いかにもうそくさい理由をつけて。 仕方なく皆でピンクへ風俗へ行った。はちきれんばかりの18の乙女が出てきて私のペニスを吸った。 酒…

緑内障の夜明け

目が見えぬ夜。深夜のTV。

オブジェ、タンジェ、ドルチェ

ソニー、東芝、日立、シャープ、のノートパソコン。 プジョー、306。ルノー、シトロエン。フィアット。トヨタ クラウン。日産、スズキ、ダイハツ、三菱、ホンダ、マツダ、ベンツ、BMW。 ジョージ コックス 、ラバーソウル。 プラダ、ヴィトン、グッチ、エ…

人のペニスを吸う、或いは肉体的に奉仕する仕事はきつい!と思う。 もらえる金銭は多額だと思うが、それに伴うリスクはそれ以上に多い。フェラチオによる性病、まぐわる事によるエイズという病の危険性。それは死に至る病だ…。しかし需要がありまた供給もあ…

パリで仕事を探すのは困難だった。薬の治験の仕事や日本人向けのスナック、日本食レストランは多かったが…。あるいは旅行会社とかくらいだ。日本でも私は裏の仕事を幾度となくこなした、それは家族や知り合いには決して話せる事が出来ない事も多かった。 そ…

業に向かい、虚ろなままに彷徨う。

祖父が寝たきりになってもう何十年になろうか…。母が風邪で高熱が出て、インフルエンザではなかったが、病院へ行けないので代わりに私が行くことになった。 あいもかわらずと思いきや今日は何故かいつもは無言の祖父が私を見るなり「ウぉ−」と叫び涙ぐんだ。…

旅するのは誰?先輩はこう言った「俺には仕事や家族を捨ててまで旅する事は出来ねえ。」 しかし、私は旅に出なければ死んでいただろうという確信が今でもある。そう死ぬなら旅にでたほうがましさと…。 日本がいやだった。以前にも書いたが…今でも、日本で生…

ネパールにいる時にねこぢるの訃報を知った。その前にhideが死んでいた、関連性は何も無かった。 その事実を他人事のように知らぬ顔で塔の上でハシシをネパール人のバイヤーに勧められ吸ったが全くもって悪意ばかりが増幅し被害妄想の増大と方向感覚が著しく…

彼の視点、私の亡者。 飛行する南極大陸の破片。 パラダイス。 雌雄同体なるアンドロギュヌス。 左傾するか右傾するのか? 寝るのか煮えるのか? 高温が好き?じゃ低温は? 深夜特急〈第一便〉黄金宮殿作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/…

あした旅にでよう。と思う時がたまにある、いやしょっちゅうか…。 12万円あれば世界へと…そこはリアルワールドワイドだ…。ウェブは本当のリアルでは無い、肉体の五感をともなわないから。下川裕治が陥った罠、そうバンコクという罠は日本人の多くを魅了す…

インドは驚異だ。蔵前仁一のインドでの体験をエッセイとイラストで構成されたこの作品が一番初めのインド体験といってよいだろう、想像のインド。私は必ず、絶対にインドへいつか行こうと心に決めた。 地球上で最も邪悪な都市と言われたカルカッタ(当時の呼…

導きたる感謝

或老婆が病気になりどうしても支払いが出来ない状況になった。 その老婆はすまない、すまないと繰り返すばかりだった。今月は体も動かない、その為今月の支払いは全く困難だが来月は年金で一括返済が可能だから待って欲しいと言った。その口調もだが説明も理…

病んでゆく最中

人々は病んでゆく。それは必然だ。仏陀は生老病死を目の当たりにして、そこから解脱の道を探ろうとした。 根本的な職業はその病んでいく最中にどれだけの癒しを与えれるかどうかだろう、と思った…。 医者はその人の病んだ部分、眼科は目を、外科は肉体の内部…

歴程

サティスファクション!眠れぬ夜。騒げ!ワインを飲み干し、バーボンで乾杯! インビテーション! 目が虚ろ。落ちろ!煙草の煙りを眺めつつ。 エデュケーション! 耳に聞こえる幻聴。死者の宴、ゾンビの宴会。 トランスレーション! 向こう側に聳える塔。目…

亀ラジオ

はっと目が覚めた。やばい、学校に遅刻すると思ったがよくよく考えると既に学校は卒業していた。しかし会社勤めの仕事が待っていた…と思ったが今日もまた有給日だった事を思いだした。 少しばかり暖かくなってきただろうか?と照る日の庭を歩いていると、微…

不眠症へと回帰する臨界

少しばかり暖かくなってきただろうか?と照る日の庭を歩いていると、微かに誰かの話声が聞こえてきた。と思っているとすぐさま目が覚めた。するとそこは或旅館で私はきっと誰かの話声で目が覚めたのだろうと思って。また寒さの空気の間の下で蒲団を頭まで被…

旅を夢想する捕虜

ここに囚われて幾年月が過ぎたろうか?最初は毎日つけていた日記も今は足下にほっとかれたままだ。ここがどこなのかというのも今もって解らぬ。 憎体としての肉体は滅びの時間を迎えようとしている。ああ、私の人生で思い出すのは数々の放浪の最中に見い出し…