2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ビールの苦味

8月も最後、そう夏が逝ってしまう…。 すごしやすい時期にはなるが…。 A崎での営業を終え家路に着く、最終は転居済みとはこれいかに? 部屋に戻り豆腐とコンビニのスモークのタンにレモンをつけて、ビールをのどへと流した。 細君の父がまだいるなら共に酒を…

二人のレンガ焼き

今月で最後のu田さんの為に他の誰も付き合いで飲みに行かないと言うので私が付き合う事にした。 仕事を21時に終え前から気になっていた焼き鳥屋へと向う。 お勧めはレンガ焼きとの事でそれを注文する。 ガスで熱せられたレンガの上を新鮮な鳥肉が踊る。

退職願

私が入社した時の支店の閉鎖が近づく…。 時代の流れとはいえ寂しさはこのうえない…。 その支店の友人が辞めると決意し…退職願を出したと。 この会社に定年迄いるわけはないが、私より先に退職するのは残念な事この上ない。

恵比寿屋にて…

今日は早くに仕事を終え、再びの飲み会へ…。 私は本当はS宮のビアガーデンへ行きたかったが支店の近くのM町の雰囲気のある居酒屋へと行く。 そこは仮にエビス屋とも呼ぶべきか? したたか飲む、が…明日の事もありセーブしておこうと。

幻覚の表象

幻覚の夢 今週の予定は?細君に電話すると細君の父はまだいると。 贈呈した焼酎が美味しいと…。 私もいずれは息子と飲める日々を想像したが… 息子と酒を交す前に私の死の方が早いのではないかという観念に襲われて 仕方がなかった…。

帰るべき土地

私の帰るべき場所はどこか? 土地の名と土地とが交差する場所…。 どこでも違和感は無いのか?

キマイラとの話

まるでキマイラと話しているような感覚 全く意見が噛み合わない…。 意見ばかりする細君…。その言動に怒る俺。 やがて細君が私の母に電話するが…。 そうかとも思わない、どうとも思わない。 しかし…。 お互い様の状況がお互いにあると思うのだが…。 お互い譲…

流氷の向こう

今日の夕方に細君の実家へと行き、義父と酒を飲む。 私が買った酒はまだ無い? 月が無くとも、月があるごとくに…想像での月を愛でて…。 飲む焼酎はいかほどなものか? やがて熱帯の温度の向こうに流氷が流れ行く温度を感じて…。 いつしかその女の名前を呼ぶの…

旅の記憶

今日明日と夏休み。細君の実家の種子島に行こうと思っていたが。細君の母が足を滑らせ骨折したとの事で細君の父が大阪に帰って来ていたので種子島行きは断念した。 せっかく夏休み限定の夜行バスと高速船の時刻も調べていたのに…。 仕方なく部屋で昔の旅行の…

「かわいい」論

可愛いとは? かわいいという言葉はフランス語には無い。 日本独特の言葉

本を読みその場所に憧れる 憧憬 いや、その本を読み行きたいと思う人と その本の空想で満足する人もいるのだ カロリーヌパリへいく (カロリーヌとゆかいな8ひき)作者: ピエール・プロブスト,やましたはるお出版社/メーカー: BL出版発売日: 1999/02メディア: …

微妙な関係 男と女、人と人の出会い 合う合わないがそれぞれにはある 第一印象やその後の付き合いでもそれは明確にあるのだ ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2007/04/06メディア: DVD クリック:…

熱する南京町

昼過ぎに、近くの南京町へとせっかくなので行く。 息子は移動中から寝た。中華街でも寝っぱなしだった。 この暑さの最中寝るか?と思ったが疲れがたまっているのだろう。 ブルース・リーの黄色いツナギを息子に買おうか悩んだ。細君は豚マンを実家のお土産に…

湾岸線

朝、着メロが鳴り響くネットカフェ。 いい加減にしてと思うが仕方が無いのか?その人の起きる時間にそれぞれの着音が流れる。その度に目が覚める。うつらうつらしていると早、滞在時間が過ぎていた。 延長料金を精算して、細君に電話してミナトへと戻る。 昼…

西から南へ…

ヘルプで来ているU田さんが飲みに行きたいと。支店の近くの居酒屋で少し飲む。 しかし、前の職場の同僚からのメールで今日は久々に大阪市内で会う事になっていたので早々に私だけ切り上げてB天町へと向かう。 その同僚とは女性で以前に私が彼女に恋心を抱い…

透明ババア

透明なババアが行き交う…。 透明人間のババアが悪さをして行く。 なんとか捕まえる。こてんぱんにやっつける。

カット ア ゴーゴー

朝カンとビンは絶対に捨てようと思ってた。その通りにした。 使途が不明な金 仕事を終え21時迄営業している美容院へ。三Mへ。 頭が軽くなりようやく次ぎのステップへと進む準備が整った…。

世界が滅ぶ。 未来少年コナンに出てくる 塔に幽閉される人々… それは関空に似た場所… 世界の混乱と覇王の宿命 乱世のサバイバル教典作者: クーロン黒沢,サージェント阪木,マミヤ狂四郎出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/02/01メディア: 単行本(ソフト…

生ける屍

お墓に参る。 提灯を持って行くのが代々の習わし…。 その後、祖父の見舞いに。もはや回復も無理で胃から栄養を点滴で生き長らえてる状況。 昔見た映像…。首から下が無く、パソコンで支配されたボックスにて生きる身体…。 そのイメージ通りの祖父。頭だけが残…

結婚の宴χ

昼にシエスタ再び…。身体が痛い…夜寝れず、不穏な夢を見る…。 夕方からマリーナで前の上司の結婚式の二次会、妹に送ってもらう。 その後シダっクスにて三次会。 したたかに飲んで、近くの○高にてラーメンを食って歩いて帰った。そして即寝。

熱帯の海

前日に和歌山の実家へ戻り、朝の6時には起きる。 そのまま友人の新車で白浜へと。 神戸には須磨の海水浴場もあるが汚いと聞いていれば行く気になれず…。 例え人がごったがえしようとも、綺麗な海に行きたいのは誰しもだと思うが…。 そう、できれば人っ子一…

死せる脳

朝、栄養ドリンクを飲んでも虚ろ 支店で業務をしてても目が虚ろ 脳が死んでる気分… 脳が虚ろ 言葉も虚ろ 全てが虚ろ… やはり、飲み会は休み前にしようと思った…。

開放居酒屋

週末が良いと言っていたのに、木曜の飲み会。 ビアホール的な開放感の居酒屋との事だったが、支店から距離があり。着くと皆でクーラーのきいた部屋でと。色々と話していくが飲み放題の為、次第にろれつが回らなくなる。 飲み会が終わり、帰る時にヘルプで来…

自分の今の現状とリンクする物語。 メールが来る。憎い、悔しい、許せない…。 読んだ感想はノルウェイの森と同じような感情。 精神がつらつらと流れる様相が…。国境の南、太陽の西作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/10/05メディア: 単行本 …

魅惑の熱

暑さが通り過ぎる…。 賃貸契約で不備があり、20分の片道を管理会社へ行く。 汗が吹き出る最中、支店へと戻る。 途中で浮浪者が路上で寝てる。寝てるのか?と訝しく思う。 死んでいたらどうしようと思うが誰も顧みる者は居ない。 いや浮浪者でなくとも、こ…

世界は村上春樹をどう読むのか?の前に私はほとんど村上春樹の小説を読んだ事が無い。 高校の頃に友達が『ノルウェイの森』は傑作だ、と聞いて読んではみたものの…。性描写の類い稀さが際立つのとストーリーの他の小説に無い流れよさが心地よいくらいで、自…

アイロン台と蝙蝠傘の出会い

朝方に寝て、昼に起きる。新聞の入れる入れ物を買う。 その後図書館迄歩く。図書館で閉館迄。 ハーバーランドのイズミヤへと行きアイロン台を探すが品数も少なく高い。 買うのを諦めて近くのコーナンへ行く。格安でアイロン台があるが値段表示の所に物は無い…

ネットランド

ずっとネット中毒。あらゆる物をネットで検索。 一日中ネット。ワールドワイドウェブ。 昼には昨日の残りのケンチキをビールで胃に流す…。やがて睡魔に襲われシエスタ…。 夕方から1週間分の食料を買いにスーパーへ…。 帰り道にドン、ドーンと闇夜に音がする…

ピンクチラシ

S宮迄行きケンチキを買って帰ると、大量のピンクチラシがポストに入っていた。 電話番号は違うが多分同じ業者だろうと推測する。 吐き気がした。

ソフトモヒカン

中学時代の友達が老人と化している現実。 緯度が地学の基本? 散髪屋でカットされるが鏡が無く、なすがままにされるがまるでスポーツ刈りかソフトモヒカンのような髪型にされ怒り、カッとなる。