2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ラヴホテルは火照っていた? 気温は何度? 猫のあまがみする牙。 庭にはハイビスカス? 爪で引っ掻かれた跡…。 文化住宅の恐ろしさ…。 蜘蛛の巣の美しさの中の静けさには命の静かに終わる音。 どんな音?
悪魔が来たりて笛を吹く 人面魚も吹く 何を? 城の池で咲く睡蓮 そこで果てる命 トロピカル フルーツ そう果物 ラッキーな 貝柱
チキンの歩く庭 それは手羽先?それとも手羽元? 枝垂桜 が 彼方に… 骨付きで その様子? くしゃくしゃになったタバコの一本 今を生きる空間 たとえ、チキンの欠片となろうとも…
巷に雨の降るごとく われの心に涙ふる 悲しみでいっぱいの空 虹が…
雨季 雨がぐるぐると降る 木陰の蛙 ゲコゲコと哭く いや笑っているのか? 台風 モンスーン 偏西風 メキシコの、タイの、モロッコの暑さ。 うだるような 歌詞 ワンダーフォーゲル くるり UtaTen
育つ神 連帯感 諒恕気宇 波間風 防人 妊婦 想像伝達 扶桑嘘 紀美次第 米井田地 相続放棄 廻χ咲序 名割会御 削厳守区 詠続次陸 G.H.アーティスト: Lisette Melendez出版社/メーカー: Warlock Records発売日: 2001/01/23メディア: CD クリック: 1回この商品を…
どこで祈る? 空を見上げ、天に向かって。メッカの方角に、菩提樹の下で、聖堂にて。 お香と蝋燭。 歌詞 The Reason Hoobastank UtaTen
×1は今や当たり前だ。 真っ暗な部屋の壁づたいに手を壁をつたい移動する。 最終的に辿り着くのはフィリピンか? 恋愛と結婚は違う!それを間違えると失敗する。
雨が降っていた。 彼女に捨てられた実感を梅雨の空を眺めながら立ち尽くしていた…。 あても無く歩く道すがら、猫の声が聞こえた。 またしても、捨て猫がいた。ダンボールの中に。 私は仔猫に言った。 「拾ってやるけど、俺に頼るなよ。俺だっていつ野垂れ死…
で、給料差押か…。 支払いの意志は? 裁判所へ行く、支払督促、訴訟。 法務局へ行く、供託。 四分の一。 ヒキガエルと牛蛙と雨蛙の哭く漆黒の時間。 丑三つ時に哭くのは魔物か…。 立川流的?邪教に喚ばれる存在と傀儡。 ラブ・ジュースとGスポットの快楽。 …
イスラム教徒の結婚式には羊が屠られる。 私の結婚式にも子羊の丸焼きを提供しよう。 いや、ま、子豚でもかまわない。そこらは臨機応変に…適当にね。 しかし、ペキンダッグは必需だ。 七面鳥の丸焼きも添えて…。 おっとフカ鰭も忘れずに。トリフとキャビアも…
他力は非力か? 自力では脱出不可能? 猿の道?猫の道? 子猿も仔猫も、母に運んでもらうが子猿は母にしがみつき猫は首をくわえて運ぶその違い?しかしそれは種による違いで一概に人間に当てはめるわけにはいくまい。 親鸞と道元の同異相作者: 芳澤鶴彦出版…
金魚すくいは夏の夜の風物だ。 では猿は?熱帯の稀少動物を捕らえるのは密猟か…。 金魚は数が多いから夜店で虐待してもよくて?絶滅寸前の生き物は助けるのか?象の牙も印鑑に使うのは止めるのか?全ては人間の傲慢さから来るものばかりだ。 野良猫が家の庭…
ローソンの駐車場で餌を漁る浮浪者。 アンナプルナ。 ホメイニ師の言葉。 ↑上の3つは関連性は何もない。 ナナ、ギャラクシー、サイアム、パッポン、ソイ・カウボーイ、テルメ、ノーハンドレストラン。 ↑上の7つはバンコク的エロスの夜の関連性。 はまりこ…
ゾンビに襲われる夢。 ターミネーターにも追われる。 それが、仔猫の見る夢。 何度でも、何度でも、何度でも…。 際限の無い嘘。 変化し流れる景色。 クロスワード。 十字架にはりつけられる身体。 怯える猫の左手の微妙な仕草。 その怯える目に映る風景…。 …
家系図 たどっていく遺伝子 禿げる遺伝、太る遺伝子、低い鼻、臭い脇、縮れ毛 頑固、一途、偏屈、奔放… 伝達する精神と肉体 猫にも、犬、亀、…それぞれの遺伝子 同じ星を 見つめるのは困難だ…
はず…? どうして? ここは? 遊ぶの? 傷 意味 練磨 溺死 味方 謀り 驕り 剃刀 どうしても? ここでは? 生きるの? いつでも風は吹いてる、悲しみの間すり抜けて。 海の近く 空 透明な 潮の匂い 向こうへ… そう…果てへ…夜の… 潮騒の音が聞こえる… 貝殻が足…
再び、閉ざされる空間、ものうい獄舎。 檸檬と爆弾の共通点。 不法滞在者達。 違法販売とは違う履歴。 強制送還されるのか? バルバラよ答えて。 夢みた日本の国はどうだ? バブルがはじけた今。 肉体労働者達。 原始人的労働。 ホワイトとブルー。 職業選択…
エイズ、フランス語ではシダ。 人間に対する死に至る病。 差別がさらなる無知によって。 巨大なトンボが飛ぶ森と蜘蛛が巣くう場所。 3億年前の土地で…。眠る猫の見る夢…。月が照らす…。腐海に落ちるナウシカ。その子供達。生きる者達。どの時代にもある病魔…
そしてフェラチオへと至る。 果てた後の煙草の紫だちたる一服。 ペニスに添える左手と玉を揉む右手。 ビーフジャーキーに似た匂いと石鹸の消える寸前の泡。 煙草は?マルボロ、ハイライト、チェリー、セブンスター、マイルドセブン、エコー、ラッキーストラ…
路線ごとに乗る人種が違うと感じるのはなにもパリの地下鉄だけではあるまい。 パリでは地下鉄の路線の駅によってアラブ人の多い地区の駅や中国人街の駅、ユダヤ地区、ギリシャ、アフリカまたは日本人街と様々であった。 その感覚が身についているのではと思…
モデムがジェーンだ。本体がミシュランのタイヤのような…。 コンビニに入ると熱帯の匂いがした。 監禁…そう閉ざされた空間に…。そこは暑い空気の充満する部屋。 髪を梳かす君と熱で溶ける僕。 そして臭気の充満する部屋。 愛撫しながら怒る男。 ここへ来て……
ビルのガラス窓を拭く男。友人。暑さの空間。 分かれる道。布団で覆われた部屋、そう布団の間を進む。 入れさせてとセックスさせてと交渉する男。 「最高で一日何回セクスした?」「うーん5回くらいかな?」 「そのうちの一回を俺に分けてくれ」 「2万円で…
小道を歩む。 進む度に忘れる記憶。 憧憬する記憶達。 前の店長が好きだった本。 猫の鳴き声が響き渡る間の亀の歩み。 崖の上の性と崖の下の潮の渦。 レイコーと麗子。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09…
水に浮かぶ屍体。北に進路を…。いや、北北西か…。 死体派か?君は? 泣いてる君は幾千年の間泣き続けるのだろうか? そして、気がつけば。その千年はすぐそこに来ているのだ。 そうまるで漱石の夢十夜のように…。 夢十夜作者: 夏目漱石,金井田英津子出版社/…
まるで水槽の中に居るような感覚の部屋だった。四方はガラス張りで、部屋の中央にはどでかい机が一つで椅子は無い。ティッシュとくしゃくしゃに丸まった原稿のくずが足元を埋め尽くしていた。
そこで泣いている君。 どうかこの無限の銃で撃ちまくってくれ。
また飲み会、飲みすぎだ! ゲロって、一人で最終電車に飛び乗った。 駅員に起こされ、気がつくと無人駅。始発まで駅のベンチでごろ寝。 目が覚めると上着が無い。財布も無い! 家のカギも無い、無い無い。 再度ベンチに横になり曙光の空を見上げつつ、天のも…
希望は捨てないで、持ち続ける限りそれはあるのだから…。と「るる」が言った。 るるの言葉は今の私には何を意味する事は無かった。 意味が無いだけでなく、意味が無いということすらなかった。
第三世界の人々でもトラウマはある、しかしそのトラウマに囚われては生活できない。 現前の処理をこなしていくのが精一杯だから…。 食糧危機など微塵も無い先進国では人の精神がトラウマという概念に囚われすぎ、精神的に生きていくのが困難だ。一つの困難を…