絶えず流す涙 引きこもり 敵は自分自身の中にある 毒を飲む？飛び降りる？首を吊る？ 歯車が見えるかい？

時間よ止まれ 天使の時間 空間 時計の針が止まる 携帯の充電が切れる 電気を帯びた少年 集落と団地 モグラの結婚に似る…

麒麟に玄武 朱雀 青龍 と 送別会、九州のｋに転勤と。 ピータンがやはり美味い！ 初めての鶴亀はオシャレな雰囲気だった。

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岩手のおっさん お釈迦様を追いかけて インドまで モンゴルの少年 ダライラマのチベットへ 私は今どこだ？ケンタッキーフライドチキンをほおばる 餓えと飢饉が 台風と津波が 地震と火事が 文化的生活 必要不可欠な マンダリン ドクトリン

睡眠剤の夢をたまに見る 眠剤を大量に飲み昏々と眠る、夢の中の深い眠り 足元に転がるハルシオンの欠片 軽蔑の眼差しで見つめられる私 今は睡眠剤の服用は無いが以前の薬に対する耽溺が影を落とす そうかいつ薬の罠に落ちるとも限らないなと思う

美しかった祖母 美しかった母 老いはその風貌と精神を衰えさせる 老いを恐れた彼は世間では狂ったと評され 私は後何年の命を燃やす？ 彼女は１００年迄生きる意欲を 犬の１０年、猫の５年… 亀の１００年、樹木の千年…

細部まで 隅々まで 浸る 夕日 西へ

最後の晩餐 キリストは言う 最後の言葉 何を食べたい？ 中華、和食、フレンチ、エスニック、ハンバーガー、カレー、ラーメン…etc…。ラブレーの子供たち作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/08/24メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を…

とは、ニューカレドニアだ。フランス語ではヌーベルカレドニ。 では地獄に一番近い所は？コノ世で最も邪悪な都市と言われた旧カルカッタか？ いまでも天国にいちばん近い島―物語と写真で甦るニューカレドニア心の旅作者: 森村桂,後藤鉄郎出版社/メーカー: PH…

西成はある種邪悪な匂いと 緊張感の空気が漂う 男達が歩く、よく歩く 無視だあらゆる決まりは意味が無い…

ホテルに向かう娼婦 地下で熱狂するカジノ 人種の坩堝 鰓呼吸する 観光は何？ ダム、橋、砂漠、ビル、川、都市…

籠の鳥の不自由さ 飛べない、羽ばたく翼 一定の空間でしか

甘いケーキ ふんわりとした感触 血色のよい顔面 空へと投げるブーケ 子供のままで いたい？ お互いに新しい関係を築くのはしかたのないこと 友達、恋人、伴侶、連れ合い

けたたましく電話がジリリンと鳴る 昔聞いた黒電話の特有の音 携帯の着音でも時折鳴らす人がいる 電話の進化する音 昔携帯の音はピコピコと無機質な音がした 嫌いだった、精神にダイレクトに響く 嫌いな音 爪で黒板を引っかく音も

アラブ、イスラム専用の御用達のバンコクのホテル あらゆる都市には他の民族の国々の集まる地域がある 中華系は世界の隅々までいきわたっている パリのオペラは日本、バルベスはアラブ と他の民族は他の国にて独自の文化があるのである場所に集まるのだ

愛は国境を越えるか？生態系をも越えるか？ 恋する仕草 ローカルバカンス 無言のまま… 限界と玄海 の摩擦する岸辺 ミノタウルスが迷う迷路 食われる手足 指を切断 命が有る ？ そこに…

辺境の野蛮人

さよならとあなたが言った わたしはその言葉をかみしめた 歌詞 This Love Maroon 5 UtaTen

知っていそうで知らないフランス―愛すべきトンデモ民主主義国 (平凡社新書)作者: 安達功出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/11メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る

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少数派が必要だ！それは死体派か？ ニッポンの少数民族作者: 鮫肌文殊,山名宏和出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2003/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る

彼方の名 薔薇が咲く 庭 薔薇の名前〈上〉作者: ウンベルトエーコ,河島英昭出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1990/02メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 153回この商品を含むブログ (158件) を見る 薔薇の名前〈下〉作者: ウンベルトエーコ,河島英昭出…

夫婦での旅は何かと便利だと思う。 バックパッカー・パラダイス〈2〉楽園の暇作者: さいとう夫婦出版社/メーカー: 旅行人発売日: 1998/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (9件) を見る

昔の衣装 踊る駱駝 砂漠に住む大敵 蟻地獄 古代文字 踊る野蛮人 観光化された人々 アイヌ、アボリジニ…

メビウスの輪 木の実の落ちる音 或る一瞬へ到達することと、平行なまま交わることの無い線 水平線が彼方に… 太陽を返せと恐れる男 水平線に向かって、進みたいのに進めない

たまゆらに揺れ たまさかに去れ 空の上 海の下 鴈 飛ぶ 凪 さすらいの 歩み 尾翼が 風に 揺れ 月桂樹が ローズマリーの岸辺に 流れ 瓶が 音を奏でる 夜明け…

私の見ることは 塩である 私の見ることには 癒しがない 見ることの塩 パレスチナ・セルビア紀行作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 作品社発売日: 2005/07/29メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 6回この商品を含むブログ (34件) を見る