2002-01-01から1ヶ月間の記事一覧

恐怖への招待

恐怖への招待 私にとって幼少の頃の恐怖は妖怪か… 家の裏の田圃では夏の夜に啼く生物が 母からは「どろたぼう」という妖怪だと教えられていた 恐怖への招待 (河出文庫)作者: 楳図かずお出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1996/06メディア: 文庫購入: 3人…

アジアにディープに浸かっている人にはバカが多い。 バカのための読書術 (ちくま新書)作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 59回この商品を含むブログ (103件) を見る

失われた時を求めて

息が長い文章で有名だが… またその長さでも有名か… 私はいつかこの長編を読破することが出来るであろうか… 失われた時を求めて (プルースト全集)作者: M.プルースト,井上究一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1987/04メディア: 単行本この商品を含むブロ…

タイの怪事件、アジア的事件。 怪しいアジアの暗黒食生活作者: 明日香翔,クーロン黒沢出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2001/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る

第ニの人生を海外で過す人が多くなっていると。 私もできる事なら海外に住んでみたいが日本ほど便利な国は無いよだって母国だから。 海外ちょっと暮らしのススメ―夫婦が月10万円で楽しめるロングステイ作者: ロングステイ研究会出版社/メーカー: 洋泉社発売…

アジアには心地よい居場所がたくさんある それは日本では無い、自分が生まれた国に安らぎは無いと断言する アジアの居場所作者: 下川裕治出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 1998/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

果たして文学は腐りつつあるのだろうか、それともすでに腐って落ちているのであろうか? 腐っても「文学」!?―作家が知事になり、タレントが作家になる時代のブンガク論。 (別冊宝島Real (017))作者: 大月隆寛出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2001/07メディア…

澁澤龍彦の手紙

確か胎児で死んでも老人で死んでも同じだと書いてあったのはこの本ではなかったろうか。 澁澤龍彦の手紙作者: 出口裕弘出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/05メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る

家が欲しいとは思わないが…。 家族を「する」家―「幸せそうに見える家」と「幸せな家」 (講談社プラスアルファ文庫)作者: 藤原智美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る

ハイスクールの頃 読書といえばもっぱら哲学関係が多かったと思う 北一輝など政治的な関心もあった 図書館へ行く。 マンディアルグの短編集の黒い美術館 ブルトンの黒いユーモア選集 澁澤龍彦全集を借りる。 ハイスクール・ブッキッシュライフ作者: 四方田犬…