髪を切りに行く。 現れたのはまるで屋根裏を散歩していて今ここに落ちてきましたとばかりの風貌のロン毛の浮浪者風のオヤジ。 「どのように？」と聞いてきたので「ベリーショートで」と答えると「短くですね」と答えが返ってきた。 英語の授業じゃないんだか…

支店の閉鎖に伴い隣接する鳥小屋の解体作業が始まった。 今日の法要も先週に引き続き土砂降りの雨 田舎から米をもらって帰る。 Ｗまで戻り部屋でシエスタ。 鳥小屋解体の為、疲れがピークに達していた…。

食べ物を綺麗に盛り付けるのは当然だが。 ここにまるで文房具を模した料理が並ぶ。 プラスチックの食感はそれだけで不味さを喚起させられた…。

崩れ落ちる家から脱出した俺は気がつくとヒゲが生えてる。 そうランバ・ラルになっていた。 グフの操縦の際に手の皮がベロンベロンに剥けていた…。

田舎の昔の出自を聞く。 安政の時代に京都へ刀鍛治の出稼ぎで財をなし。 次の世代では桑畑を持ち、養蚕したと…。 どこまでが本当なのか不明だが。 今の人々の暮らしの基本を江戸時代迄戻ったほうが良いだろうと思った。 まずは使い捨ては止めて。とりあえず…

裏山で恐竜の化石を発見した。 面倒な事になりそうなのでそのまま隠して帰った。

Ｓ東へ認定されに行く。市役所の市税事務所で減免申請をする。 麻薬を密売して美女を薬漬けにする悪徳医師がいるのも事実だろうとＫが言った。

16時に着信が入っていた。ＰＴからだった。 自助努力がここにきて溶解するのがわかった。ホッとしたのも事実だ。 そう精神の溶解。 Ｍから夕方に戻る。電車で臨海迄戻っていたが急に止まる。 飛び込み自殺だろうか、車掌が血相を変えて走っている…。 精神の…

今ではゾンビすら飼いならされてしまうのか？ ゾンビすらファンタジーになるのだろうか？ ものすごい量の雨がゾンビを湿らしたら、情にもろいゾンビとかも出てくるのだろう。 ゾンビーノ デラックス版 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント…

フェイクの映画予告編、タイトルは「マチェーテ」 殺し屋マチェーテはある政府要人の暗殺を依頼されるが、それは罠だった。 九死に一生を得たマチェーテは自分を罠にかけた奴らに血の報復を開始する。

風は間をすり抜ける。 風の歌が聞こえる？ 風の歌を聴け作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/07/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (65件) を見る

病床でジブリ美術館へ行ってみたいと、Tが言った。 全くTの言葉だと思えなかった。 Tは泥棒の話が好きだと言った。私の出発点は盗みという概念からスタートしたといっても過言ではないと。 所有と富の偏在が悪を正義たらしめるのだとも言った。すてきな三に…

雨の下のカタツムリのように目の下を泣きはらした女 Ｋ登がその泣きはらした女に愛を告白すると一言だけ言った。 しかしその雨はにわか雨だっただろう…。

法事の為に海に浮かぶ寺へと向かう。 素っ裸で行くのがこの土地の慣わしだ。 その寺迄は３キロ先だ…。 手紙が来ていた。補欠と唯一言書かれてあった…。

庭に茂っている木から、瑞々しい果実を朝から捥ぐ さらに温室へ行って蚊に刺されながら捥ぐ コンテナに目一杯詰め込んで臨海へと戻った。 途中でカスうどんの店が気になっていて入ったが味は普通で料金は高い これならチェーン店の方がましだろう。

音響さんがついに退職したと。 餞別に味ノリが必要だったよと言っていた…。

肉体を酷使し続けると。その肉体的苦痛を緩和するために。脳内で麻薬物質が作られる。 それが強いと脳内麻薬物質の活動が活発すぎると肉体は疲れていても不眠症になるのだ。

眠れない夜。 やっとのことで寝付いたのは夜中の3時だっただろう。 寝て少したって頬の痒さで目が覚める。 一匹の蚊がその音をたてながら飛び回る。 起きて灯りをつけてすぐさま防虫スプレーを噴射したと思ったらエアコン洗浄スプレーだった。

昼。庭の木を切る、キル、切り倒す。 夜。コガネムシが俺めがけて飛んできた。手の平に握ってやると死んだふりをする。 こんなのでだまされるものかと思ったが、死んだふりをしながら逃げずに死んだふりがばれて襲われたらその時虫はどのような対処をするの…

「我が闘争」でなく「わが逃走」だなとＫが笑って言った。 逃走と戦闘をアクション映画は永遠に繰り返すのだろう。 G:detail]

布団にガビたうんこが…。 そして２階から落ちるT田さん…。

夢を言語に置換しているがそれが困難な事が多い。 以前の職場の課長に復職を奨められる。 サポートセンター長の役職を用意しているが…。 と書けば簡単だが実際はもっと複雑なのだが…。 それは言語化困難な夢なのだ。

駅前にて 子供「パパなんか嫌い！」 父「勝手にしろ！」 と別れる二人、心配した がその後、同じ電車に乗り合わせた… 仲直りしたのだろうか、にこやかに話し合ってる。 安心した…。 久々にみなみへ向かう… 良い日が一年に何度あるのだろうか？ 世界のどこで…

前日から息子のいとこの子が二人泊まり。電車でＭ公園へ。 中にあるマクドはものすごい混雑。次回来る時はお弁当持参で。 アンパンマンショーが終わり、アンパンマンの乗り物に乗る。 アンパンマンづくしだ。帰ろうかと思った矢先に携帯に留守電が。 みなみ…

カーアクション映画へのオマージュ？ カーアクションをあまり見ない私には「？」 映画のジャンルにも好き嫌いが顕著に表れる。 ゾンビ映画の方が好きだと再認識した。 デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテイ…

ゾンビ映画が好きだが。怖いゾンビ映画は知らない、たいてい失望する。 ゾンビ映画の末裔。ゾンビ映画はこれからどのように進化していくのだろうか？ プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売…

高みから道へと落ちる 激突死は避けられぬ… その道は果たしてどこの道になるのだろうか…

逃げる 蝶、イモリ、鳩、猫 さあ いこう追いかけられる 虎、熊、ライオン、象 さあ 逃げよう こりゃ まてまて (0・1・2・えほん)作者: 中脇初枝,酒井駒子出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2008/05/15メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ…

つきのかなたに つきのかなたに ひびけ ぼくらの おんがくよ たしろちさと作味のある絵とネズミにまぎれるカエル。 小さい動物の視点から眺める小物は子供が好きなのだろう…。おんがくかいのよる―5ひきのすてきなねずみ (海外秀作絵本)作者: たしろちさと出…

パリの石畳、公園のベンチ、門、カフェの椅子、ボックスの公衆トイレ、朝のフランスパン…。 懐かしい町並み…。 パリに再び行きたしと思えども…。 旅のカケラ―パリ・コラージュ作者: 三枝克之出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/11メディア: 単行本（ソフ…