2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
アカデミズムは野生の思考を考慮すべき。 クロード・レヴィ=ストロースが現地の野獣との対話を重要視するごとく…。 病院で生まれた野獣としての赤ん坊を眺めながら私の一年と子供の一年の違いをまざまざと感じた…。
或る宗教。弥勒の仏像の前で調合したお香を焚く。 覚醒する思考とうっすらと見える紋章。 もうもうとした煙の中、弥勒が罵倒し始める…。それは自分自身に他ならない。 自分の嫌いな部分を罵倒し始める弥勒は自分の映し姿なのだろう…。
隣の車椅子のお爺さんが手榴弾で爆破された。なぜか尻だけがすっこりと無い。 生ゴミの日に捨てたらお爺さんが居なくなったと隣の主婦が激怒した…。
中国で甲冑着用の最強兵士募集の広告
再び以前の職場で働く人々 バイトを大量に募集をかける、交通費先払い希望が大多数 ニートから脱出したスーツ売りの青年の見る夢は…?
象の背中を観に大阪の浅香の人権センターへ行く。息子を一時保育へ預ける。 パイプイスに座って観る映画はいつ以来だろうか? 余命半年だとするなら私は今からどういう行動に出るだろうか? 象の背中 スタンダード・エディション [DVD]出版社/メーカー: ポニ…
カルフールの品揃えとダルフールの砂上 国連のフェスティバル開催 庭園を歩き催し物を探す
猫の日に 寝るだけの日を… シエスタ普及連盟が 昼寝の日をつくるか…
東の支店へ身分証と保険証を返す。皆暇そうにしていた。高畑さんが研修で来ていた。 リクルートエージェントを薦める上司。 リーガロイヤルにてタラバガニを7皿食べる至福と銘柄が不明な赤ワインが血になるまで飲み干す時間の限界…。
職務経歴書と懲戒解雇 貿易専門派遣会社 それぞれに自由な結合を…
無事に終わった手術。 一千一秒の物語が過ぎる間。 悲劇と喜劇が交差する… 月から脱出した彗星に乗ったような感覚が
おまるを買う。アンパンマンのみか? 現代の子供はアンパンマンに洗脳されるのみだろうか? アンパンマンに励まされる日々が…。 ポール・ニザン著作集〈1〉アデン アラビア作者: ポール・ニザン,篠田浩一郎出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1966/12メディア: …
実家へ帰り息子の祝いを再び。 コリコリとした肉を希望するウサギが百羽 空を飛びながら襲撃に向かう 雪の下に刻まれた墓石には墓碑銘すらも読み取れなくなっていた。
息子の一才の誕生を自宅で祝う。そしてホテルで友人の披露宴を祝う。 昇る太陽の一瞬の閃光に似た…命の発露がまざまざと息子に感じられた αからΩへと向かう人々… 今の私はどの部分に居るだろうか? ポール・ニザンのアデン アラビアの冒頭の語句が甦る 「ぼ…
妹の入院。 現在自分は健康だと言えるか? 不健康な中に健康を見出そう…。それがデカダンだと言われようとも…。 私の身体の細胞が摩滅していく最中に…。滅びるのを潔しとしよう…。
チョコよりワインを ケーキはババロアを 血と薔薇を…
ケンタッキーFの店長な俺! 或男が店に訪ねて来た。本部の者だった。 監査か?いや本人はコンシェルジュと言い張るが…。 「これは今後きちんとするようにするのが目的で、賞罰を与えるのは目的では無いのです」と彼は言い放った。
長い別れになるのか?村上春樹が言及しているような素晴らしい文体であるとは思えなかったが…。或部分の描写の事を指して言ってるのかも知れないが…。 なんばパークスのヴィレッジヴァンガードへ行く。 キャリアマトリックスとSmobyが今日の教訓になった。 …
全く話さないダライラマ。フランス語が不十分か? 怒って家を出るか?どこで捕まえるか? フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!作者: 清岡智比古出版社/メーカー: 白水社発売日: 2003/05メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (31件) を見…
昼迄に借りたDVDを観る。 不良少年が強奪した車に赤ん坊が残されてその赤ん坊をなんとか育てようと。 よくある話しだ…が、感動は無かった。犯罪を繰り返す主人公のわがままさだけがその赤ん坊によって際立つくらいか…。 ついでに図書館に行く。 ツォツィ プ…
某国にて昼に何を食べようかと悩んでいたら。虫拉麺の看板。 ラーメンを注文するが出てきたのは。 ラーメン鉢の中には麺の代わりに腸に住むごとく長い虫が二匹。足もきちんとついている…。 蛾の幼虫が最悪に嫌いなのに、いや…嫌いだからだろうな…。 幼虫を3…
現代のサディズムの様相。サドの悪徳と現在進行形の知的遊技か? オンナ部-M嬢すみれのちんぴんファイル作者: 泉水木蘭出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2005/04/05メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る
どのような死が理想的だろうか?死んだ後の事は野となれ山となれか。 死後の安穏か? 死の雑学―舌を噛み切っても死ねない理由作者: 上野正彦出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2005/12/01メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を…
ペシミズム この世界と自分を取り巻く環境に対する悪態。 セリーヌは加速する…。勝手にほざくがいい!骨がバラバラになるがいい!お互いにカマ掘り合うがいい!ケツの穴に三万発のガスを詰め込んで飛んで行っちまうがいい! 夕方から親戚の家に行く。過払い…
夕方から息子が起きると図書館へ。夜は借りたビデオを…。 悪夢の13?巻き込まれるのは誰?しかし自分自身から飛び込み賭けが始まる。 恐怖は加速するとは月並みな言い方だが…。私は加速は感じなかった、白黒の淡々とした描写。鮮血は無い。フランス映画だっ…
朝早くから免許の更新に行こうと思ったがなかなか起きれず…。 結局起きたのは11時前…。弁当を作ったが持って行く間も無く出る。 細君に光明池迄送ってもらったが、講習が13時30分〜と間が昼休憩もあるのだろうが長い。村上春樹の短編を読むがオチが全く無い…
国や民族、宗教によっても子育てと父権や母性の関係は違うのだろう。 果たして日本のそれらが良いとは限るまい、他の国の様子も考慮して今の自分の子育てに一抹の不安を感じている身として何かしら心強くなれればよいだろう…。 髪を切られながらそのような事…
図書館へ行く。本を借りる。 人間を守る 読書は必要、基本的な知的活動であるとはその通りだろう… 人間を守る読書 (文春新書)作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/09メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る
仕事の夢ばかり見る。また転勤を言われる。有給消化なのに人が居ないのでと仕事をさせられる。