久々に梅取りに向かう日の鳩

久しぶりに梅取りにみなべに向かう。 何年振りだろうか、私も色々と揉め事と精神的崩壊が重なり、田舎の忙しさにも目を向ける事が出来なかった。まあ、何年か前はそんなに忙しく無いので来なくて良いとも言われたが…。 大阪から阪神高速で南に向かっていると…

アフリカの女王

昔のアフリカへタイムスリップする夢。

死と病いの民族誌

女性の乳房を吸う男はエカチュダンである。

悪魔と囚われの身

悪魔が飛びながらやってきて、何人も殺して首を切り原っぱの石の上に首を置いていく。 人は首だけになってなお死ねず。 首だけで生かされて行く世界が現出していた。 出身地を交換し合う人々。 過去の遺物としてのレンタルビデオ屋のミュージックビデオの棚…

全東洋写真

改めて藤原新也の写真が好きな事に気づいた。 日常の風景が。 私も旅してきたので、私が撮るならそこだなという所がそっくりだった。 そこで生活してない私と、そこで生活している人。 旅人な私とそこに住んでいるあなた。 その写真からは生活の匂いが漂って…

実家へと

下の息子と実家へと日帰りで。 泉大津の古本市場で斉木楠雄のΨ難の24から26巻を買う。ミニストップでソフトクリームを買って貝塚から高速で帰る。南行きはかなり、混んでいた。夜は王将で天津飯やら炒飯やらを食べて帰った。

結婚と同窓会

夢の中で結婚をしていた、いつのまにか。 相手は細身のそんなに綺麗では無い子だった、でも優しそうな感じの子だった。 その時、相手の実家に私の家族で帰省していたが、母がフランス料理を食べたいと言ったので相方はテイクアウトのフランス料理を頼んでく…

強盗と暗黒

男女のカップルによる強盗が実家を荒らす夢。 澁澤龍彦の世界へと行くためのパスポートをもらう夢、ビザは黒塗りされているが、うっすらと文字は読める。ぼやけている。

陵辱されたナウシカ

ナウシカが敵兵に陵辱されたとして ナウシカの国の民は黙っていられるのだろうか? 姫が敵国の名前も知らない男の子供を身籠もって産む決断をして、それでも共に生きていくようになるのだろうか…。

ドライブ・マイ・カー

映画ドライブ・マイ・カーがアカデミー賞を受賞したのは既定路線だった気はする。 主人公の妻を亡くした喪失から来ている拒否反応に対して、やがて来る舞台の危機に祭して立ち上がる行程が共感を呼んだのだろう。 それと聾唖者の舞台に立ち手話で話す仕草が…

旅への希求

旅への希求か? チュニジアへ行く夢を見た。片道三千円ほどだった。自宅から空港まで水中ジェットで行った。ダンボールが水中には多くてやっぱりポイ捨てはダメだよなとか話していた。パンフレットには鹿せんべいを食うのが良いとも書いてあった。どこから出…

ラウンドワン

親戚の男の子が春休みなのでか遊びに来たので。スポッチャへ行こうかと話あった。下の息子が昼から友達と遊ぶとの事だったので朝から昼まで行った。以前遊んでいたスナイパーのゲームと音楽パラダイスが無くなっていたので悲しかった。バスケットボールのゲ…

世界の警察

私は以前世界を取り締まっていた 世界の警察としてのアメリカが嫌いだった。 だがここにきて、もはやその考えは間違っていたと言える。 ウクライナを助けるために、世界の警察として今こそウクライナに赴くべきだし助けるべきだろう。 我々日本人は先の大戦…

ポゼッサー

最近多いのだろうか? 救いの無い映画が。 最後のラストシーンは私なら逆乗っ取りにしたかな。 「このパイプは?」 「父の」 「父?お爺さんのでしょ?わざと試しているの?」 「ふふ」 「次ね、このジャガイモは?」 「それこそ試してるのじゃ?」 「ゴメン…

NATO

って言うかNATOは何をしてるのか? 第三次世界大戦を嫌ってるのは明白だが。 ウクライナを、助けなかったらどうするのか? ロシアからの核弾頭を打ち込まれるのを嫌うのもわかるが。 これは既に第三次世界大戦の予兆だ。

焼肉とウクライナ

焼肉キングへ行った。 17時過ぎに行くと既にいっぱいで二時間待ちですと言われたので一度家に帰ることにした。 ウクライナの事を思うと焼肉食ってる場合では無いだろうと思ったが言わなかった。 彼の地では今でも砲撃の恐怖に震えながらじっと耐えてる人や、…

ラジオ体操ゾンビ

久しぶりにラジオ体操をNHKでしていた。 昔と変わっていて、まるでゾンビのような動きだった…。

サムライの系譜

ゼレンスキーは現代において日本人が忘れかけている侍の系譜になる予感がしていた…。

鮭は…

シャケは海のベーコンだ!

戦争とウクライナ

ウクライナで戦争が始まって何日経っただろうか。 ウクライナにいる夢を見た。 高層ビルのちょうど真ん中くらの窓から飛んでいる空爆機を撃ち落とそうとしていた。 だが逆に私のいるビルが攻撃された。 私はミサイルによって死に至った。 ああ、これで私の命…

核戦争

ロシアが核をたつ撃つとしたら反撃されない場所だろう。 ヨーロッパに核を撃てばアメリカに報復されてロシアは殲滅する。だからロシアが核を撃つならアメリカだろう。でもアメリカに核を撃てばフランスが反撃の核は撃てるか?それは微妙だろう。 イギリスは…

落ちてきた息子

息子が天から落ちてきた 母がそれを受け止めようとしたが 手をするりとすり抜けて息子は落ちた そして仰向けで落ちてきた息子は後頭部を地上に打ちつけて後頭部からは血がザクザクと溢れ出していた…。

自販機の悪魔

駅のホームに自販機が見えた。ふと、自販機の悪魔という言葉が浮かんだ。自販機で缶コーヒーを買おうとすると逆に食べられてしますのだろうか…。

沖縄の女

その女は沖縄の離島から来たと言った。詳しくは話さなかった、身バレするのを避けている風だった。去年コロナにかかったと言った。匂いも味覚もほぼ無くなっていたと。現在は大丈夫だがその時はその感覚を不思議に楽しんでいたと言った。確かに人生で味覚や…

自死と返り血

特急が駅のホームを通過するたびに、隣の老人が自殺のために飛び込まないか気になっていた。いや老人だけではなくて隣にいる人であれば若い女性だろうが男子高校だろうが彼は気になって仕方がなかった。そんな事を気にするのは病気だろうかと彼は考えた。

初恋とその後

初恋の事を思い出していた…。 小学一年生の時に同じクラスの青木さんと言う女の子だった。名前も確かに覚えている。 お人形さんみたいにかわいくて髪の毛がクリクリしていた。 その次は中学一年生だった。国語の先生で結構ふくよかな感じだった。瑞穂と名前…

巣なるコロニーからなる思考

白蟻が寒い中、木に群がっていた。 眺めていると隊列を作ったりコロニーを形成したりしている。 そんな一匹一匹を眺めていると。 果たして私との白蟻となんて少しの差しか無いのではないかという感慨が湧き起こってきていた。 おびただしい命を作成して、ま…

渋谷に降る朝

YOASOBIの群青を何度も聞いている。 渋谷の町に朝が降ると言うフレーズを斬新な言葉として意識する。 泣いている夜。 激しく揺さぶられる鼻。

この世の根源

この世の根源が時間だと主張してるのが小島露観だと。ただ時間というのも人間の作り出した概念だよね?そう思いながら懐かしい名前を思い出していた。そうワンダーライフという雑誌を私も愛読していた小学生の頃か…。時間が永遠だとして思考を開始したのはニ…

轢かれた夢

ダンプカーに轢かれて死んだ僕のこどもの夢は 何を見ていたのだろうか… 命は叫ぶのだろうか? 命は叫ぶと共に終わりを告げるのだろか? 木の下でコロニーを作っていた白蟻を 私はこの寒空の下に追いやり 壊滅的に死に追いやった あらゆる場所で命が壊滅して…