流氷の向こう

今日の夕方に細君の実家へと行き、義父と酒を飲む。
私が買った酒はまだ無い?
 月が無くとも、月があるごとくに…想像での月を愛でて…。
飲む焼酎はいかほどなものか?
 やがて熱帯の温度の向こうに流氷が流れ行く温度を感じて…。
 いつしかその女の名前を呼ぶのだ…。
 そして今日は細君の友人が来ると、夫が中国人の…。
以前バーベキューをした時の思いでが甦る。その時1才だった子供も今や小学生。
 時のうつろいを感じる。