秋の気配と待望の春

 昼に細君が来る。車の窓を開けると息子のキョトンとした表情。
息子とは逢うが君とは逢わないと言った。泣く細君。
 仕方なく仲直りする事に。
 夕食に近くの人が並ぶ洋食屋の朝日へと行きテイクアウトする。
 ヘレカツはやはり美味しかった。
今から秋に向うが春は何処へ?と走り去るのだろうか?