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地を這う祈り

モロッコでは裸足の子供達をただ眺めていただけだった…地を這う祈り作者: 石井光太出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/10/20メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 75回この商品を含むブログ (12件) を見る ここではさらに底辺の人々が一般の旅行者が出会…

地球のハローワーク

この世界で仕事をする人 その仕事によって世界とつながる 地球のハローワーク作者: フェルディナンド・プロッツマン出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件…

彫刻刀で作る仏像 入門編

未来に果たして阿修羅を彫る日が到来する事はあるのだろうか… 彫刻刀で作る仏像 入門編作者: 関〓@42B3@雲出版社/メーカー: スタジオタッククリエイティブ発売日: 2010/07メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

茶馬古道の旅

今度は茶道を中国から旅してみたいものだ… 茶馬古道の旅 中国のティーロードを訪ねて作者: 竹田武史出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2010/04/14メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (7件) を見る 久々にチベットで飲んだバター茶の不味さが…

アフガニスタン 山の学校の子どもたち

山の民と海の民 アフガニスタン 山の学校の子どもたち作者: 長倉洋海出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2006/08メディア: 大型本この商品を含むブログ (6件) を見る 都市から離れ辺境へと向かうそぞろ神が 心に残り離れない…

ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし

温暖化によって自分の国が無くなる懸念がある島 ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし作者: 遠藤秀一出版社/メーカー: 国土社発売日: 2004/02メディア: 大型本 クリック: 27回この商品を含むブログ (7件) を見る の大半が海に沈んだとすればどうす…

原色 日本島図鑑

今までどれだけの島へ行ったろうか 檀一雄が晩年住んだ能古島や一月も逗留して執筆したお気に入りの小値賀島 人から聞いた加計呂麻島や宮古島 島への希求が強くなっている 原色 日本島図鑑―日本の島433有人島全収録作者: 加藤庸二出版社/メーカー: 新星出版…

きもかわくん

どこか人間にもいるような形体 きもかわくん 不思議でかわいい生物たち出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2008/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (3件) を見る 「ゆるきゃら」や「きもかわ」が流行る時…

のりもの運転席ずかん

やがてガンダムのような巨大なロボットに乗って運転する時代が来るだろうか… のりもの運転席ずかん (のりものえほん)作者: 松本典久,井上広和出版社/メーカー: 小峰書店発売日: 2001/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

澁澤龍彦 ドラコニア・ワールド

人類が地上に出現したのが、かりに今から二百万年前だとしても、三葉虫が地上に覇を唱えていた古生代は三億年もの長期に及ぶから、それにくらべれば、人類の歴史なんか、吹けば飛ぶようなものであろう。 吹けば飛ぶような人類の歴史なら一個人の一生は一刹那…

An Uncertain Grace

日常生活に神秘と魔術を感じるのはその場所に身を置いていると困難だ 外部の者だけがその神秘と魔術を感じ取ることが出来るのだろう

人間の大地 労働

Workers: An Archaeology of the Industrial Age作者: Sebastiao Salgado,Eric Nepomuceno,Lelia Wanick Salgado,Philadelphia Museum of Art出版社/メーカー: Aperture発売日: 1993/10メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 77回この商品を含むブログ …

文士と小説のふるさと

あの頃の文士達に羨望していた ギョロ目の川端 ルパンの太宰 紙に埋もれた安吾 長髪の織田作 黒板の前の有吉佐和子 文士と小説のふるさと作者: 林忠彦出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (10…

セドナ:奇跡の大地へ

有限の大地、地球に 憩おうとする人類 もろとも破滅へと向かおうとする力と 浄化しようとする力が、互いに拮抗するべき場所は? セドナ:奇跡の大地へ作者: 桐野伴秋(写真) NA NA(文)出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/09メディア: 単行本購入: 1人 ク…

写真でみるニーチェの生涯と風景

ニーチェが できればここで死にたいと言った スイスのシルス・マリアの湖へ 訪れる事が出来る日は来るのだろうか? 写真でみるニーチェの生涯と風景―ニーチェにおける〈父-子信交〉の宗教心理学的研究作者: 山崎俊生出版社/メーカー: ルガール社発売日: 2004…

秘境

飛行機に乗っていて目が覚めると隣に頭が半分無くなっている遺体が座っていたので「ギャー」と驚いて目が覚めた。 目が覚めると尚もそこは飛行機の中だった。隣には今度はT橋さんが座っていた。今はどのあたりですか?と聞くと「もうすぐ南アフリカだ」と答…

BK

窃盗するマリーの息子。 銀行に就職が決まったK、だが椅子の座高が高い高い。 今日こそ大正の異世界へ行こうと思っていたが、午後15時頃にはゲリラ豪雨が襲う。

タイフェスティバル

天王寺にて…。 モスにて週刊誌を読むみのもんた似のおっさんが…。 こちらをチラチラと流し目で見る。 天王寺公園ではタイの歌姫?らしき。 タイフェスティバル Thai Festival ヤーヤーイン

海験

出島の漁港で蛸飯と蟹味噌汁を 8月の終わりは夏の終わりか? 空はまだ夏の様相を呈していた プールで水泳の競技が…意味不明な… 三角のボードに似た紙で三人のあわせ技なる… やがて、プールを覆う三人

Y橋

侍と船乗りがその場所で出会った… 一等航海士はその商いを…侍は敵討ちを… パンチパーマのオッサンが携帯で怒鳴っていた…隣には和服の妙齢な美女…。 「百円の金ですら貴様に借りた事があったか?こら!」と何度も繰り返される罵声…。 やがてその諍いが顔面饅…

天神崎の自然を大切にする会

田辺の天神崎には特別な事は無いが普通のありふれた自然の観察にはもってこいだとTさんが言った。 天神崎の自然を大切にする会 海で魚がとれなくなり、身近な自然の破壊が進む…。 アマモの森はなぜ消えた? (そうえん社写真のえほん)作者: 山崎洋子,海をつく…

コンフュージョン・セクシュエル

黒人の女兵士が司令官から指示されるべき事 それによる性的混乱と暴力の連鎖による日常の破壊 ぶどう畑の小枝に、白やオレンジ色の座薬に似た形のカプセルがぶら下がっている、葡萄を守る為にそれは蛾や蝶に対して性的混乱を与える。 軍隊や諜報機関の場合は…

最後の火

母方の田舎へ…。 死者の霊を弔うのが盆なのだろう。 再び聊斎志異を思い出す…。 或る家庭で夫が死んだ未亡人があまりに生き返って欲しい為に仙人に生き返らしてもらうために相談に行く。 仙人は町をふらつく乞食が本当は生き返らす超能力を持った仙人だと告…

ドームへ

ドームに霊が集う。 大正区に行こうと思ったが暑さで困難。 京セラドームから出てきたと思しき人々の胸に「神の霊にによる導き」と書かれた名札をしていた。その多くの人々が地下鉄へと向かっていた。 ググルとエホバの証人だった。 安息するのは宗教に憩う…

高速と高架と

昼迄、社会保険労務士の話が興味深く皆で身を乗り出して聞く、年金問題等質問が飛び交う。 その労務士のバイタリティと関西パワーが瑞々しい。 昼からは北から南、東から西へと…。

青春と晩年

いったいいつが青春とよべるものなのだろうか。 自転車でレンガ造りの工場地帯を走りながらぼんやりと考えていた。 以前の上司が離婚して再婚して。 話は飛ぶ飛ぶ乱れ飛ぶ。 議員は常に揚げ足を取られる。共和党になれない民主党はどうだろう。蟹工船の再ブ…

島99

そして島も心踊る。 昭和初期の風景の加計呂麻島 きぬぎぬ・骨なる長崎の小値賀島 しかし当面の目標は屋久島と種子島だがいつになる事だろうか… 世界の島々―かけがえのない風景99島 (世界名景紀行)出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2005/02メディア: 単…

砂漠の陰影

サバクへの遥か向こうに月が出ていた。 砂漠の真っ暗な家に差し込む光が旅情をかきたてる…。 「砂漠の果てに行き倒れが理想だな。」とKが言った。 やがてその身体から命の火がもれる迄は生きるのだろう…。 サバク (Suiko books (115))作者: 藤田一咲出版社/…

堕落の果ての賜物

恋というのは病気なのだろう…。 様々な人間の感情をともなって…。 胸の奥で震えているのはかすかな光かそれとも漆黒の闇だろうか? たまもの作者: 神蔵美子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 50回この商品を含む…

夜と朝の境界

朝はまた来る。 彼方に昇る日と共に…。あさの絵本作者: 谷川俊太郎,吉村和敏出版社/メーカー: アリス館発売日: 2006/07メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る