青春と晩年

 いったいいつが青春とよべるものなのだろうか。
自転車でレンガ造りの工場地帯を走りながらぼんやりと考えていた。
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以前の上司が離婚して再婚して。
話は飛ぶ飛ぶ乱れ飛ぶ。

議員は常に揚げ足を取られる。共和党になれない民主党はどうだろう。蟹工船の再ブレイクの今、共産党は?
前回の忘年会の時に拘置されかかったんだと。警察所でもひどい暴れ方だったのだと言った。今の奥さんが次の日にベッドの上で目が覚めて家族が心配そうにベッドの回りを囲っていたのよと言った。
 青春とは周りを巻き込み自分達の命が燃える最中に周りもその炎の業火で焼きつくすほどの青春という火を燃やすもだという定義がふさわしいように思った。