とりあえず続く永遠

下の息子が小学校に嫌味を言う子がいて、最近学校に行きたくないと言っている。

すると不思議に私の人格と下の息子の人格が入れ替わる感覚に襲われた。

元あった私は誰かに人格を乗っ取られて、わたしは今自分の息子の人生を小学生から始めなければならない羽目に陥ったのだ。でも私がもといた私の記憶は無くなってしまっており。私は下の息子の人生を生きていくのだろう。これから…。そんなデジャヴュに似た感覚に襲われた。そしてそれが私の下の息子からまたその子供にまで伝染すればとりあえずは永遠の途中として続いて行くのだろうか…。