水に浮かぶ屍体。北に進路を…。いや、北北西か…。
死体派か?君は?
 泣いてる君は幾千年の間泣き続けるのだろうか?
そして、気がつけば。その千年はすぐそこに来ているのだ。
そうまるで漱石の夢十夜のように…。
 

夢十夜

夢十夜