仕事と狂気

無意味な整理
夜、以前の仕事の夢を最近よく見る。
日々の暇な仕事の影響だろうか?
仕事が終わって帰りがてら古本屋に寄ったのだが。
そこの従業員の年配のおっさんが声高に
「いらっさーさせー、いらっさー」と叫ぶ。
フットボールアワーのネタではない。
そして、狂気にかられたかのように…
全く無意味に本をこちらからあちらへと移動させる
本のジャンルごとに集めるのならわかるのだが
見ていても全く無意味に本を入れ替えているのだ
せっかく端から見てきたことを台無しにされる
このおっさんの仕事は狂気だと感じた
それとともにこのようなジジイを雇用している
古本屋にも怒りを感じた…。