日本の書物への感謝

正法眼蔵』の最後に

親鸞と道元の間で、際限のない振り子運動を反復しないわけにはいかない

とあるが宗教学を専攻してきた著者のその振り子運動の内実の吐露を知りたいものであるのだが…。

日本の書物への感謝

日本の書物への感謝


日本の古典は重要であるがいまさらこれらの膨大な書物を網羅して読破することは困難だろう。
この書物では言及されていないが
唯一「防人の歌」が重要なリスペクトであるという認識。