バッド・エデュケーション

最近よく見てるアルモドバル、やはり映像美はすばらしい
ゲイの話
アルモドバルの半自伝映画?


アルモドバルにおいては死(殺人)はカラッと乾いていて
しかもたやすいものである

人間関係に疲れたら短絡的にすぐ殺す
性と死の表裏一体性がやはり根底にはあるのだろうか…
エロスにおける或る側面というのは禁じられたものに対する侵犯であり
それが無垢であればそのものを陵辱する場面においては高度なエロスとして昇華しやすいのだろう