スープと言えばフランスでのホームステイした先の家のスープを思い出す。
そうスープと言えば飲むものだと思っていた私にスープは食べ物だと認識させてくれたのだった。
そのドロッとしたスープはすするのではなく、口に運びハムっと食べるものであると認識したのがその初めだった。そか、これはすすりようがないなと…確かに思った次第であった…。
そんな噛みしめ味わうのがこのエッセイだと思う…。
- 作者: 四方田犬彦
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 単行本
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