上海の夜

 上海に着き、浦江(プ−ジャン)飯店に泊まる。初のドミトリー。
上海の街を同じ船の日本人と散策する。途中で英語を話す女性2人組にカフェへ行こうと誘われるが雰囲気でぼったくりか詐欺目的だとすぐわかる。
 夜は近くの食堂で同室の日本人達と夕食。筆談で食堂の親父と楽しく宴会。
しかし私は日本がいやで脱出したのだ、ここには居られないと宿を変える決意をする。