帰省の前

最後に近くの海水浴場へと泳ぎに行く
昨日降った雨のせいか海の透明度は低かった
予約していた11時発の高速船トッピーは予定通り運行しそうで一安心
だが義父の寂しさはつのるのか昼から酒をあおる

見送る岸辺でも目頭が熱くなっているのが船内からもわかった
これから再び一人の寂しさに再び耐えねばならぬのだ…
高速船内で持ってきたオニギリを食べる
鹿児島に12時に着いてバスが14時55分発
昼はターミナル付近のドルフィンポートで
黒豚の伊集院で昼食にするが確かにトンカツは脂身が少ないが
個人的には脂が乗ってるほうが良いと感じた…
シャトルバスで今度は志布志へと
帰りの船も連休で行きほどではないにしろ満杯だった
夕食は持ってきたカップ麺とカップヤキソバ
明日で旅は最終となると思うと安堵の気持ちと
疲労の臨界点を再度無意識に先伸ばしているのだろう…