学校の夢を見る。下駄箱の前にいる夢が多い…。
 仕事の夢も見る。不備だらけでどうしようもない夢…。
学校も仕事も科せられるものは私にとって自由を奪う忌避の対象なのだろう。
 支店の人は私が仕事が好きだと言うが確かにその面も少なからずあると思うが決してそれだけではない仕事は嫌いだと断言しようではないか…。
 長期のバカンスが好きだまったりと何もしない日々。しかしその日々が続けば仕事をしたくもなるのだ、不思議なものだ…。結局同じ事が続けば退屈になるのだろう…。