娼婦の綺麗な目

wで忘年会を。17時30と早い時間に。
 市駅からタクシーで現場に。
 その後スナックへと。
 あなた結婚してる?としてるな。残念だ、もっと早く出会ってれば…。
 その後風俗へ入るのは自分自身。
 どうして私が稼がなきゃならないのと思ったけどと…。
 声が素敵ね。すごく好き。と彼女は言った。
 彼女の澄んだ目を見つめながら…。思った…。
 いった果ての私に縋り付く娼婦の彼女を連れてどこか遠い所へと行きたかった。
 ネギのてんこもりの和歌山ラーメンを食って、駅からタクシーで戻り就寝。