裸のディナー

裸のランチを読む、以前から読んでいたが途中で断念していた。やはり今回も断念か?物語りと言う物語りが無くカットアップの手法が如実に出て。人間の深部と暗部の混ざり合った叫びと麻薬の情景がこもごも混ざり合う。そう何もかもが深遠へと混ざり合う場面の羅列の描写が永遠と続く。