店長送別会&新人歓迎会in韓国料理屋

 店長の送別会と新人の歓迎会。いつもの韓国料理屋で…。新人は飲みつぶれていた。その後、会社のメンバーとは初めてのカラオケへ。最後にラーメンを食べて帰ったのが4時、支店で寝て。朝8時に帰宅。
 これも過ぎ去りし日の幻影にすぎないのか…。狂騒の果てのゲロ。噴水の上の描写。水溜まりの向こうの世界。夢の奥の方で鳴る警笛。
 神戸から上海行きの客船、アルヘシラスからタンジェ行きのボート、そして現在は関西空港からバンコク行きの飛行機へと変貌を遂げる。いつの時代でも人と人とは出会いと別れを繰り返す…。怨恨であれ、感謝であれそれぞれの感情を引き連れ、私は旅をする事によって無常の世界をワンダーランドに変える事ができると信じていたかったのかもしれない。まさに日々は旅であると書いた芭蕉の観念に到達するのはいつの事であろうか…。